教育こぼれ話1 [子どもは大人の鑑]
- いしまるひとみ
- 2024年6月27日
- 読了時間: 1分

先日、小学1年生の子どもがお友だちとちょっとした小競り合いになって口から出たことばが「死ね」でした。そんなことばは使わないように子どもを諭すと「なんで?お父さんも言ってるで」と本当に意味がわからないという風でした。まさしく、これが子どもは親の鑑(かがみ)というところのエピソードのひとつだと言えますね。と、いうことは、この場合はマイナスイメージのエピソードになりましたが、これをプラスイメージにするのって簡単なことだと思いませんか。親だけに限らず子どもに関わっている大人が良い言葉を使うだけで子どもも良い言葉を使えるようになるのです。
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